昨日家に帰ると、保育士試験の合格通知が届いてました。
石の上にも三年・・・もちろん、石の上でじっとしていたわけではありませんが(笑)合格までに3年もかかってしまいました。
保育士の資格があるから、すばらしい保育をするにはつながりません。実際に保育の経験で保育士としての資質が高まっていくことは言うまでもありません。
認可保育園の園長は、全員保育士です。若い時から保育園の現場に従事したキャリアを持つ方々と察します。安心感がありますね。
さいたま市認定含む認可外保育園は、園長は保育士でなくても、保育士を立てれば運営可能ですが、ホワイトきゃんばす園長は、サラリーマン経験を持つ、異色の保育士となります(笑)
生きる力とか・・・自分で答えを出しなさいとか・・・自転車の特訓をしたり・・・畑仕事やどろんこ遊びをさせたり・・・ケンカが始まってもすぐにやめさせないで見守ったり・・・イベントをやりすぎて保護者を巻き込んだり・・・などなど通常の保育園での常識を破ります。
保育の常識にとらわれない点が長所でもあり、短所でもあります。短所を減らすために、井の中の蛙にならないで、素直に他の保育園で行っている素晴らしい取り組みを参考にします。
脱サラ園長。3人の子どもを持つお父さん・・・
主任保育士は、保育園、幼稚園、学童保育と経験豊富ですが、2児の母として子育てを経験・・・
ベビー担当保育士は、結婚して保育園を退職しますが、2児の母として復帰。子育てを経験・・・
英会話サポーター&体育指導の先生は、世界をツアーコンダクターとして飛びまわり結婚後退職、3人の子育てが落ち着いて、小学生の体育指導員や中学3年の英会話サポーターを経験・・・
栄養士は、子ども4人を支え、まさに子育て格闘中の母。4人の子どもたちからは、ママやおかあさんではなく「母」と呼ばれています・・・
保育の安全を常に考えながら、この人材をフル活用して、保育の質を高めていきます。
園長の保育士試験合格に浮かれることなく、今後の保育園ホワイトきゃんばすをますます進化させますので期待下さい。
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