朝、外を見ると、濃霧に包まれて、とても神秘的でした。というより、まっ白でした・・・
視界30メートルの道を自転車で走るのもなんとも気持ちが良かったです。かすかに、ミストのように肌がひんやり感じます。
朝、7時30分組の園児たちは、まだ濃霧が晴れていなかったので、不思議な気持ちで登園しました。「どうして?」「なぜなの?」が子どもたちには大切なことです。
年に数回あるかないかの朝を子どもたちは、どのように感じたことでしょう。
屋上遊びの時間には、濃霧も晴れて、いつもの空になりました。でも、今日はいいものを子どもたちが発見しました。
じゃがいもの花です。9月に植付けをしたじゃがいもの花が咲いていました。白い花です。今日は、お休みしていた3歳男の子が、一人だけいも掘りができていませんでしたので、1列残していたさつまいもを掘りました。最後の1列は超ビッグサイズで、男の子は大満足です。
ちなみに、今日のおやつは、ファームのさつまいもを使った「いもけんぴ」です。もちろん、あっという間になくなってしまいました。
さつまいも掘りは、これで、ベビーちゃん以外は全員経験しました。そして、また11月末には、今年2回目のジャガイモの収穫です。
まだまだファームの楽しみは続きます。
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