昨夜は、さいたま市誕生10周年を記念しての花火大会が、おこなわれました。
イオンの屋上も一般開放し、焼き芋・肉まん・飲み物を販売したそうです。
さて、10月に入って真夏日が続いたというものの、夜は冷えるので、そんなに見物客はいないだろうと、たかをくくっていたら、とんでもありません。荒川の土手には、ファミリーを中心に、人・人・人・・・つくづく、日本人は花火が好きなんだなぁ~と思います(笑)
息子は、前日友だちと、鴻巣の花火大会で4尺玉を見てきたので、今日はパス。奥様と娘二人を連れて、荒川土手に陣取ります。
秋の花火・・・初めての経験です。夏以外の花火は、一度だけ、秩父の夜祭で冬の花火を見ました。甘酒を飲みながら、ブルブルさせていたのを思い出します。
秋の花火は、夏よりも空気が澄んでいるので、花火の大きさも色もとてもきれいに見ることができました。7000発の花火は、いつになったら終わるの?というぐらい、ずっと、夜空で輝いてました。
奥様と娘たちは、花火よりも、次女の学校話に盛り上がり・・・後ろの若者グループもコンビニのおでんの話で盛り上がり・・・前のファミリーは、お弁当が終わってもずっとお菓子を食べ続け・・・
「おいおい・・・君たちは花火を愛でに来たんじゃないの???」
ということで、私はひとりぼっち状態でしたが、花火を十分堪能できました・・・
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