先月、3歳になったばかりの男の子です。保育園の年齢区分では2歳児ですが、何と、本日、補助なし自転車に乗ることができました(祝!)
もともと、運動神経が優れている男の子ですが、時に「ビビリ病」にかかってしまいます。昨日も、4歳の女の子の練習をしているところを、じっと見つめています。
「よし、○○君も練習してみるかい?」
でも、昨日は「ビビリ病」で、断念・・・
今日は、朝から「自転車に乗れたら、ノートに書いてママにも伝えるぞ!」と動機付けをしていました。
そして・・・最初は、想定通り「ビビリ病」との戦いです。でも、自分の力でそれを克服して、ノロノロながらも、10メートル進めました。ここまできたら、もう大丈夫です。何回も練習を続け、最後には、50メートルの距離も走破することができました。
「足を止めるな!こぎ続けろ!そうだ、できるぞ!凄いぞ!」と園長の声もヒートアップして、この秋、自転車クリアの第1号園児です。
この成功体験を繰り返すことで、彼の「ビビリ病」は、いつの間にか克服できるに違いありません。
今日は、とても、カッコよかったぞ!
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