まだ暑かったり、急な雷雨だったり、竜巻だったり、そして、今日は地震もあったりで、天候はバタバタしますが、9月に入って、新人3名が入園です。
まずは、まもなく3カ月のベビーちゃん・・・まだ生まれたての男の子です。でも、あやすときちんと笑顔で答えるし、ちゃんと職員の顔も見えているようです。
この子が、寝返りをうって、ハイハイをして、つかまり立ち、歩く・・・の成長を楽しみに見守ります。
そして、今月3歳になる男の子と1歳の女の子の兄弟です。
ここら辺の、年齢になると、いつまで泣き続けるか・・・どうやって、保育園を楽しい場所にしていくか・・・が、ほとんどの子どもたちの共通の課題ですが、兄弟の絆はなかなかのもので、登園時に、泣くだけで、たいがい、元気に遊ぶことができます。
お兄ちゃんは、1日に数回「ママ、来るよね」と職員に確認します。
「大丈夫だよ・・・○○君が、保育園でたくさん遊んで、給食もいっぱい食べて、お昼寝したら、ママが来るからね」
すると、安心して、男の子は笑みを浮かべます。
初めての保育園・・・初めてのプール・・・初めての屋上遊び・・・初めてのショッピングセンター探検・・・そして、初めてのお友だち・・・この1週間は、新しい経験をたくさんしましたが、子どもの吸収力はすさまじいので、小さな脳みそに刻んでいくのでしょう。
職員も新しい個性の誕生に、わくわくするも、責任を持って育てます。
コメントをお書きください