りんご箱のイメージは、頑丈な木箱に一つ一つ大切にりんごが収納されているというイメージでしょうか・・・今や、段ボールに入ってがスーパーなどへ出荷されますが、実は、夏場は発泡スチロールの容器で納品されます。
鮮魚が、氷入りの発泡スチロールの箱に入っているように、夏のりんご箱は、発泡スチロール箱なのです。
今、店頭で売られているリンゴは、秋冬に収穫したリンゴを低温貯蔵したものです。最近では、南半球のニュージーランド産のふじも売られてますね。
輸送時に、夏の高温でりんごが痛まないように、発泡スチロール箱なのです。
このことを知ったのは、つい先日です。
イオン屋上のホワイトきゃんばすファームの開墾作業(大げさですが・・・)をミニトラクターで手伝っていただいたファーマーサポーターが、地元自治会の役員をしています。
夏祭りに、このりんご専用発泡スチロール箱が必要との依頼があり、イオンの青果担当にお願いして13箱ゲットしたのです。
この箱が、とても重宝するのは、底がぶ厚く頑丈で、保温、保冷効果が優れているそうです。
「夏場は、りんごは発泡スチロールの保冷箱で輸送される」
些細なことですが、トリビアの一つに加えさせていただきます(笑)
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