5年ぶりのパート2です。
観月ありささん演じる「斉藤さん」は、小学校4年生の息子を持つ母親でもあり、ドラマのキャッチフレーズは、『「NO」と言える主婦が親育て・・・』です。
子育てを通じて、親と学校とのかかわりを単純に楽しんでいればいいのかもしれませんが、私はドラマを見ながらも、保育園のママたちが、自分の子どもが小学校に進学した時の姿を想像してしまいます(笑)
すでに、兄、姉が小学生というママもいるのですが、若いママが、お子様の小学校デビューとともに、今以上に保護者同士のかかわりが増えてきます。
さて、昨日のドラマの中で、子どもの話を聞く前に、親同士で勝手にルールを決めてしまうシーンがあります。
「斉藤さん」は、ごく当たり前に、子どもたちの話を聞いて、次に打つ手を考えていくのですが、主役である子ども抜きで保護者同士で話を進めてしまうことが、多いのが実態ですね。
保育園ママたちが、小学校のPTAにかかわることになったら、ホワイトきゃんばすの全職員が、適切に相談に乗ることができます。会長、副会長、本部役員、学年担当、ベルマーク委員会、お手伝い係・・・みな経験済みです(笑)
保育園の子どもたちは、まだ小さいので、私たち職員が決めていくことが多いのですが、例えば、今度の夏祭りで、4歳以上の子ども7人に「お店屋さん」を経験させます。
「いらっしゃいませ!」の声出しと、チケットをもらって、商品を渡す仕事をやってもらいますが、「こんな風にやってみたい」の子どもたちの考えも引き出せたらいいですね。
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ひでっち (火曜日, 16 7月 2013 08:52)
核家族化のしわ寄せで昔なら家庭の中で自然と引き継がれた
考え方がブツ切りになってしまって、どう考えてよいのか
わからないということがありますね。
土日月と、新橋駅を降りて汐留の会場まで日テレの横を
歩きましたので、毎朝毎夕、斉藤さんの広告告知を観ながら
(それよりもっと大きい香里奈の看板が目立っていまし
たが・・・)歩いていました。
放映も観ることができました。
「お店屋さん」こどもたちにいい経験ですね。
バーチャルの時代なので、リアル体験をいろいろとが
いいですね。