昨日から飼い始めた「オタマジャクシ」ですが、今朝登園すると、一匹がカエルになっていました。まだ、少しだけしっぽが残っていましたが、体長わずか1センチほどのアマガエルです。
保育中に、もう一匹がカエルになりました。
アオムシから始まった、一連の飼育は、まさにホワイトきゃんばす生きものがかり状態です(笑)
日本に生息するカエルは、何百種類もあるそうですが、一番ポピュラーなのは、このアマガエルでしょう。このカエルは、保護色と言って、緑色の葉の上では、カエルの体は緑色になり、土の上では、茶色になります。
これも生き延びるための知恵でしょうが、場所によって体の色が変わるところも子どもたちには見せていきたいですね。
それから、地球レベルの話では、カエルを食べる習慣のある国のほうが多いそうです。よく鶏肉に似た味だといわれてますね。でも、安心してください。食育の観点でも保育園では、カエルを食べさせることはありません(笑)
さぁ~生きた教材で、子どもたちの5感を大いに刺激するとします・・・
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