朝の生ジュース

サラリーマン時代に、関西に出張すると、朝必ず飲むのが、阪神電車梅田駅の改札口近くにある、ジューススタンドの看板商品「ミックスジュース」です。

 

当時は140円だった記憶がありますが、関東の文化には「ミックスジュース」がありませんので、新鮮でもあり、とにかくおいしかったのです。

 

ちなみに、この店は、日本で一番売上が高いジューススタンドとのことです。(今はどうかわかりませんが・・・)

 

さて、今月から、我が家では、朝の生ジュース習慣が始まりました。今話題の、低速石臼式ジューサーを使っています。

 

低速で、ゆっくり絞るので、栄養素やら酵素やらが破壊されにくく、体にいいというわけです。

 

にんじん、トマト、りんご、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類、レモン、たまにケールという青汁のもとになる葉などを使ってのミックスジュースを作ります。水も入れませんので、とにかく濃いです。

 

りんごが多めだと、おいしいジュースとなりますが、たいがいワゴンなどのセール品や見た目悪いが味はそのままの、わけあり商品を使用しますので、毎朝同じ味にはなりません。でも、毎朝体が元気になる感じがします。

 

何事も、継続しなければ意味ありませんので、朝の生ジュース習慣で、保育園の子どもたちとのバトルに耐える健康な体を維持したいと思っています。はい。