昨夜は、仙台に勤務する元会社の同期が、東京出張だったので、久々に顔を合せました。震災以降会ってなかったので、2年ぶりです。
彼は、仙台生活も10年目・・・このまま定年まで、仙台で生活したいと考えています。仙台市の中心は、まさに都会で、でも少し郊外に出ると自然や海があって、住みごごちがいいようですね。
さて、朝、登園すると、なんと「モンシロチョウ」が一羽・・・飼育ケースの中で輝いてました。
アオムシ→サナギ→モンシロチョウと、図鑑でも映像でもなく、実物の観察ができたことは、子どもたちにとっては、大きな収穫ですね。
「アオムシを手に乗せると、あたたかいんだよ・・・」とママに話をする2歳女の子。彼女は、まっ白な蝶をマジマジと見つめていました。
そして、保育時間中に、もう一匹が蝶になってました。
約束通り、モンシロチョウは、屋上の大空にはなしました。生まれたばかりのはずなのに、勢いよく飛んでいきます。まだ、数匹のサナギがいますので、次は、蝶になる瞬間が見たいですね。
実は、職員も感動しました・・・(笑)
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