今日は、子どもたちのとって「わくわくドキドキ」の体験です。
ファームのとうもろこしが、大人の背丈ほどに大きくなりました。とうもろこしは、イオン看板側の細長いファームに2列で約20メートルの長さで育てています。2列のとうもろこしの間を子どもたちが歩きます。
大人に換算すると、約3メートル近いとうもろこしの間を歩くことになります。上を見上げても、葉が覆い、まるでジャングルのようです。
とうもろこしの雄花も咲きはじめました。ちょうどてっぺんに咲く花ですが、実はこの花が「アワノメイガ」を誘引するのです。よく、とうもろこしの外側はきれいなのに、中に幼虫がいるのは、「アワノメイガ」が、とうもろこしの実に産卵するのです。
とうもろこし10本に1つの雄花を残して、後は切ってしまい、人工授粉で対応するという裏技があります。
農薬は使いませんので、今年はこの裏技を使おうと思っています。
また、昨年は、カラスに実を食べられてしまい、収穫5本という悲しい結果だったので、鳥対策は、ネットを張り完了です。
さぁ~朝どりのとうもろこしを給食やおやつで食べる楽しみのために・・・あと、台風だけは、もう少し待ってちょうだい(笑)
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