アオムシを飼う

屋上ファームのブロッコリーに、何十匹と「アオムシ」がおいしそうに葉っぱを食べています。

 

子どもたちに、このアオムシが、サナギになって、無事に「モンシロチョウ」になる瞬間を見せたいと思い・・・保育園の中で、5匹ほど、アオムシを飼い始めました。

 

飼育ケースに、昨日の夕方から、ブロッコリーの葉を入れて、見守ります。

 

今朝になると、たくさんのウンチがころがっており、ブロッコリーの葉もだいぶ食べられていました。

 

登園時の子どもたちは、さっそく、アオムシの観察からスタートです。飼育ケースの中ですので、虫が苦手な子どもたちも泣かずに、平気で見ています。

 

「チョウチョになるまで、育てようね」というものの、この虫が、どうして、チョウになるのか、納得がいかないようです。

 

でも、このアオムシがサナギになって、モンシロチョウになる瞬間を見ることができれば・・・

 

頼みますよ・・・はらぺこアオムシさん・・・チョウになったら大空に帰します。