接骨院に通う

火曜日から保育園が終わって、歩いて3分の接骨院に通っています。

 

左足の膝小僧の下が、腫れてしまい、膝がスムーズに曲がらないという状態です。

 

数ヶ月前・・・2歳女の子を高く投げて抱っこする際、体重の計算を間違え(笑)、バランスを崩し、女の子をかばって倒れこみ、左足を痛打・・・女の子は無事でした。

 

2か月前・・・雨の日に傘をさして自転車に・・・バランスを崩し転倒、左足を痛打。

 

1か月前・・・園内の鉄棒に足を引っ掛け転倒・・・左足を痛打

 

これらの一連の衝撃で、炎症を起こしていたのですが、先日のソフトボールの試合で悪化・・・ついに接骨院のお世話になることにしました。

 

初日、いきなり埼玉栄高校相撲部が3人、私の前に立ちはだかります。そして、連日埼玉栄の女子野球部、ソフトボール部の連中や、大宮西中の運動部の連中で賑わっています。

 

膝小僧に電気を流し、超音波マッサージ、そして、整体師による治療(マッサージをしたり足を持ち上げてひねったり)で終わります。最後に、ウオーターベッドで全身マッサージをして帰ります。

 

元西武ライオンズの工藤投手が、選手寿命を長くするために、専属のトレーナーをつけて、肉体のメンテナンスを論理的に行ったのを機に、一流のアスリートは、メンタルトレーニングとともに、体のメンテナンスを重要視してきました。

 

昔でいえば、「そんなことは、気力で治すんだ!」的な発想は、今では時代錯誤なのでしょう。

 

そんなわけで、ここ数日は、一流アスリートでもない私ですが、少しそんな気分に浸っています(笑)

 

膝が曲げられないと、肉体派の子どもたちの相手が不完全に終わり、ホワイトきゃんばすファームの作業にも影響します。

 

早く治すことにします(反省)・・・