昨日のさいたま市長選挙ですが、現職の再選となりました。
保育園にとっては、子育て支援への取り組みに関して、どのような政策があるのか等々、他人事ではありません。
再選を果たした市長とは、市政功労賞受賞式の他に、二度直接顔を合わせています。
一度目は、さいたま市PTA協議会の総会に、先回の当選直後に顔を出していただき、各区連会長とともに話をさせていただきました。
二度目は、西区役所で行われたタウンミーティングで、質問をさせてもらいました。さいたま市内の全小中学校に「学校コーディネーター」を配置して、学校と地域の連携を図り、チャレンジスクールという、通常の授業とは別枠の活動を推進していくにあたっての、現状と進め方に関する質問です。
実は、タウンミーティングの時間が限られているので、質問予定者が10人以上いたのですが、当日くじを引いて、質問する順番が決まります。PTA西区連合会を代表しての質問内容でしたので、質問できず・・・は避けたいところでした。
祈る気持ちでくじを引き・・・4番目。これで、質問ができます。
西区の小中学校、特別支援学校の現状や、PTA活動について、話をさせていただきました。
実は、市長も見沼区の小学校のPTA会長の経験があるので、理解度は高かったわけです。西区の植水中学校の出身でもあります。
とにもかくにも、市長には、1期目でできなかったこと、ようやく芽が出てきたことをしっかりと実行していただきたいですね。
当選後のコメントは「待機児童の解消や救急医療態勢の整備などに即座に取り組む」とのことですので、さいたま市認定の保育所枠も増やしていただきたいと思う次第です。
コメントをお書きください