今日遊びにきた一時預かり保育の4歳男の子。自分のことを「オラ」と言います。まるでクレヨンしんちゃんですが、まさに自然児です。
でも、今日は彼に感謝です。
「大きく振りかぶって・・・投げました」を保育園の柔らかボールを使ってやってくれました。なかなかいい球を投げます。
「ストライク!」です。
彼が言うには、おとうちゃんに教えてもらったそうです。そして、彼があまりにもカッコよく決めてくれるので、他の子どもたちが真似をはじめました。
同じ4歳の男の子から、2歳の女の子までもがボールを投げ込みます。まるで、ブルペンに並んだ投手陣のような光景になりました。もちろん、きちんとコントロールできているのは、彼だけですが、ホワイトきゃんばすの月極め園児たちに、いい刺激を与えてくれました。
屋上遊びでは、サッカーボールで遊ぶことはあっても、まだまだキャッチボールができる子どもがいません。野球小僧だった私の次の課題は、子どもたちとキャッチボールをすることです。
今日は、いいきっかけとなりました。こうや君・・・ありがとう。
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