ガーデニング

今日は、冬の間ほったらかしにしていた庭を「春」にリニューアルです。

 

素焼きの鉢大小10個ほどに、片っ端からホームセンターでセレクトした花々を寄せ植えにします。

 

種類、色などに合わせて、鉢の中に配置していくのですが、「これはいい!」といつも自己満足で完成させ、外を歩く人に良く見えるように、配置をします。散歩している人から「きれいなお花でいっぱいですね」といわれるのが快感です・・・

 

ほったらかしの庭も、スイセンの黄色い花が咲き始め、チューリップも大きくなってきました。梅でも桜でもなくて、すももの花が満開です。

 

「ガーデニング」という言葉が定着したのは、いつでしょうか。もう20年くらいですかね・・・

 

我が家の子どもたちが、まだ小さかった頃は、それはそれは、すぐに夢中になってしまう性格が災いして、春はパンジーやビオラ、秋はベゴニアなどのリーズナブルな花ですが、ハンギングバスケットにして、フェンスに吊るしたり、花もなるべく種から育てるようにしたり・・・花壇もレンガを積み上げて自分で作り、それはそれは、目立っていました。

 

ところが、芝の草取りが大変になり、今度は、芝のスペースがだんだんと畑となります。「花より団子」で、どうせなら、収穫を楽しむようになりました。今は、サヤエンドウと玉ねぎが育っています。今日も春大根の種をまきました。

 

いっとき、緑のカーテンにはまったりしましたが、保育園のファームに手がかかるので、この1年は、さぼってばかり・・・(笑)

 

ということで、春ぐらいは、少しは花でいっぱいにしようと・・・

 

土を触ると、どうして落ちつくのか・・・日本人は農耕民族だから・・・なんて言う人がいますが、草の香り、土の香りのせいでしょうか、花粉症に縁がない私は、とても快適です。