「ママはお仕事がんばってくるから、○○君は保育園でたくさん遊んでね」の想いで、朝、保育園に子どもを預けると、とっとと仕事に行くようになりました。息子が泣こうが、息子のがんばりを信じて「バイバイ」・・・
かなり吹っ切れたようです。不思議なもので、ママの迷いがなくなると、それが子どもに伝わるようで、今日などは、朝からハイテンション・・・日中はいつものように、給食を必ずおかわりする大食漢のわんぱく坊主。
2歳男の子のママの悩みが、少し解消されました。
「かわいい子には旅をさせよ」を選択です。
2歳女の子のママも、悩んでました。同じような状況です。
昨日、女の子の登園日です。ママはお仕事が休みだったのですが、間が開くと、子どもが泣いてばかりになるので、登園です。
まだ時々「ママいな~い」と泣くことがありますが、入園当初と比べると、保育園での楽しみも少しずつ見つけたようです。
こちらのママも「かわいい子には旅をさせよ」を選択しました。
二人のママはともに、第一子で初めての子育てとなるので、「がんばろう」と言う気持ちと「大丈夫だろうか」という不安が隣り合わせだと思います。
でも、ママとして子育てしながら成長もし、強いママになっていくのだと思います。
子どもたちがお昼寝中に職員は、昼食を取るのですが、よく保育園の若いママたちの悩みを自分の子育てに照らし合わせます。
「私の時もこうだった・・・」とか「私なんかそこまでできなかった・・・」など、子ども4人を筆頭に全員が複数人数の子育てを経験しているので、少しは、悩みも共有できるし、アドバイスもできるでしょう。
子どもたちの成長とともに、ママたちの成長も、そして私たち職員の成長もまだまだ続くのです。
コメントをお書きください