ミラクルワーク

昨日から次女が、近所のスーパーマーケット「マルエツ」で働いています。

 

というのは、中学校1年生で「ミラクルワーク」という職業体験を3日間するのです。

 

我が家では、長女がドラッグストア、長男は幼稚園で職業体験をしました。

 

小売店、小学校、公共施設など、協力いただけるところに、子どもたちが配属されます。役に立つどころか、足を引っぱってしまうこともあるでしょうが、明日の日本を支える(大げさですが・・・)若者たちを大人たちが見守り、指導するという、意義ある取り組みです。

 

次女は、さっそく「すごいわがままな客がいたんだよ・・・」とか「○○さんが、店長の悪口を言っていたので、聞き流していたら、どう思う?って聞かれてしまったので、すみません聞いてませんでしたと言ってしまった。」などと話をしていました。

 

職場には、自分と意見が違っていたり、単純にうまが合わなかったり、お客様とのやり取りが発生したり・・・思うようにいかないことや、失敗も挫折も喜びも楽しさもすべてあります。

 

たった3日間ですが、自分なりにこの経験を心に刻んでもらいたいですね。

 

さて、今日はバレンタインデーです。

保育園では、小さい子どもたちが多いのでチョコレートを出すのではなく、給食のマッシュポテトにハートをあしらいました。

「ハート食べちゃった!」と子どもたちは大喜びです。

 

2歳女の子がママと作った手作りチョコレートはじめ、ママたちからのバレンタインプレゼント・・・ありがとうございました。

 

イオン大宮西店のバックヤードには、すでにホワイトデーの陳列セットと商品が並んでました。「商売!商売!」です(笑)