インフルエンザ、胃腸炎、風邪に注意を払っていたのですが、2歳男の子と4ヶ月のベビー男の子が、なんと、肺炎にかかってしまいました。
現在入院中です。
ウイルス型、細菌型など種類がありますが、文字通り、肺が炎症を起こす病気です。
実は日本人の死因で4番目の多さです。90%以上が、70歳以上の高齢者となっています。芸能人、著名人も「肺炎をこじらせて死亡」という報道をよく耳にしますね。
肺の底まで、菌が到達するまでに、口や鼻の粘膜など体内で菌を退治するのですが、弱った体では、菌に負けてしまうと言うわけです。風邪やインフルエンザから肺炎をこじらすことが多いのです。
保護者へは、ここ数日、インフルエンザでなくても熱が下がらないなど、なかなか完治しない場合は、肺炎を疑って医者にかかるよう話をしています。
今回肺炎にかかってしまった園児は、それぞれ兄弟も一緒に登園していますが、感染は無く、本人も病院では元気になってきたとの事で、安心しました。
しばらく子どもたちは、病気との闘いです。がんばれ!
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