昨日は保育園が終わって、前の会社の同期と新年会です。
実は、東京支店勤務の同期は、一人しかいないので、いつもおやじ二人で飲みます。
同期というものは、本当にありがたいもので、仕事では、常に比較もされ、ライバルにもなったりするのですが、根底では、助け合う関係となります。彼には、保育園立上げの時も、多くのサポートをしてもらい、本人を前にしては決して言いませんが(笑)、とても感謝しています。
『違いを認める』
これを社会人になって、最初に実感したのは、彼との仕事観との違いです。
「攻めの営業(売上をあげてナンボ)」と「守りの営業(ロスをなくさなアカン)」
「プレゼンテーションで花火を上げる」と「こつこつとできることを実践する」
ほぼ180度反対の仕事観に、お互い、自分が正しい・・・ではなくて、違いを認めて、それぞれのやり方を尊重する間柄となっていました。自分では考えつかないような事を彼から学ぶことが多かったです。
二人を足して、2で割るとバランスが良くなるのかもしれませんが、たぶん、何の面白みの無い仕事観となってしまうのでしょう。
「違いを認める・・・人と違っていいんだよ・・・」というのは、ホワイトきゃんばすの大切な保育テーマの一つですので、彼と話をするたびに、保育園の子どもたちの一人一人の個性が頭に浮かびます。
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