今月から4名の新人児童が登園しています。
3歳になったばかりの女の子・・・最初は、おとなしかったのですが、今日は保育園にも慣れてきたせいか、かなりのおしゃべりであることがわかりました。職員との会話、5歳男の子に「お兄ちゃん」と叫んでいたり、「私は泣かないもん」と言ってみたり(本当に泣かない子です)、これからの言葉のキャッチボールが楽しみです。
園長先生ではなくて、「おじさん」と言われてしまったことには、ショックでしたが・・・(笑)
2歳女の子・・・先月から登園している同じ2歳の男の子がお友だちです。ふだん二人で遊ぶペースと保育園でのペースでは、スピードも内容もずいぶんと違うので、泣いてしまうことが多いのですが、成長の兆しが随所に見られます。しっかりものの女子になりそうです(笑)
1歳女の子と4ヶ月の男の子の兄弟・・・女の子は、1日のうちのほとんど、泣いてばかりですが、泣きながらも、弟のベビーカートをゆらゆらさせたり、ずいぶんと弟思いの姉です。あと1週間ぐらいはかかりそうですが、成長が楽しみです。
4ヶ月の男の子は、久々の生まれたてのベビー・・・小さくて、かわいくて、泣いてる姿もかわいいベビーちゃん。はいはい、つかまり立ち、歩く瞬間を早くみたいですね。
昨日今日と、天気が良くて風がないので、屋上はポカポカ日和です。どこの保育園も、冬場になると外遊びが少なくなるのですが、ホワイトきゃんばすは、屋上の広いスペースを使って・・・ファームの収穫をしたり(今は白菜、小松菜、ブロッコリー、カリフラワーを収穫)・・・体調の悪い子を残して、思いっきり外遊びです。
富士山を見ながらの駆けっこは最高ですし・・・ファームの高台から斜めに板を渡して、橋渡りをすると、子どもたちは、バランスをとりながら、果敢にチャレンジします。
ビビリの2歳男の子・・・最初は「怖~い」とへっぴり腰でしたが、手をつないで練習を繰り返すうちに、ついに一人で登れる様になりました。できた瞬間、抱きしめて思いっきり褒めました。満面の笑みです。
「子どもは風の子・・・」という言葉が死語にならないように、冬でも、しっかり外の空気を感じてもらいますよ・・・
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