今日は、大学時代のソフトボール部のOB総会がありました。学部内の部ですので、バリバリ体育会系ではないのですが、当時は、荒川土手のグラウンドで、ハードな練習をこなしていました。
ちっちゃい自慢としては、一度だけ全国大会に出場したことです。1つ下の後輩に本格派ウインドミルのピッチャーがいて、彼の力に頼りきったチームでしたが(笑)・・・しかも、都大会3位(全国大会出場は上位2チームのみ)にもかかわらず、2位のチームが辞退しての繰上げ出場というおまけつきです。
全国大会は、愛知県で行われたのですが、1回戦から、内角シュートでえぐり、外角スライダーで空振りを取る・・・ここぞのときは、ライズボールという、下投げ特有の低めから高めにホップする投球術を持つピッチャーとあたり、あえなく完敗でした(笑)・・・今から25年も前の話です。
大学の学部対抗戦での優勝から本物のチームワークを学んだり、なつかしい思い出です。
ということで、第6期の主将を務めていた私から、今では35期とそれなりに歴史のある部となっているのですが、ここ数年OB総会でのOBの参加人数が少なくなっていました。
OB総会担当の3年生は、今後のOB総会のあり方を考えねばならないと、今回は、形式ばった内容でなく、現在のお仕事の話や就職活動へのアドバイスをいただければ・・・ということで、現役ともゆっくり話ができました。
就職活動の解禁は、今や大学3年の12月だそうです。
OB総会担当の彼は、公務員志望ですが、単に安定を求めるのではなく、目的意識をきちんともっていたので感心しました。
紅一点のマネージャーも人の話を聞ける純粋な性格で・・・「いまどきの若者」と一掃されてしまうような集団でなく、安心しました。
平成生まれの現役との交流に・・・少し若返った気がします(笑)
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