苦い思い出というか、ドジで笑ってしまう思い出があります。
中学・高校時代の6年間・・・実は、たった一回の遅刻がなければ、6ヵ年皆勤でした。
たった一回の遅刻は、電車の中で具合の悪くなった人を助けて遅くなった・・・と言いたいところですが、ただの寝坊です。母もぐっすり眠っているので、今日は休みかと思った・・・という間抜けぶりです。目覚まし時計を無意識に止めてしまった自分が悪いのですが・・・
この1回の遅刻がために、6ヵ年皆勤賞という、地味ですが、ある意味、クラスの成績で一番を取るよりも難しい記録をふいにしてしまいました。
今でも、思い出すくらいの、笑える過去の汚点?です。
さて、自分のことはこれくらいにして、保育園の子どもたちの話です。
5月から開園して、今月末で6ヶ月・・・皆勤賞の子どもは、いると思いますか?
残念ながら・・・ゼロです。
3歳以下の子どもたちが中心のホワイトきゃんばすですが、子どもはすぐに熱を出し、先日もベビー男の子が、肺炎で入院です。
大人とは違って、まだまだ抵抗力の弱い子どもたちです。1週間で、ざっと、のべ3、4人は、お休みします。
働くママは、そのたびに仕事を休んだりやりくりが大変ですが、すべてのママは、子どもが第一です。うれしい限りです。
自然治癒力で治すだなんて、働くママにはできませんが(笑)、昔に比べると、今の子どもたちは、薬漬けかもしれません。
朝、保育園にかかってくる電話は、心配がよぎります。
保育園では、しっかり食べて、しっかり遊んでが、万能薬です。
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