今日は、「おやじの会」の飲み会がありました。
おやじの会というのは、PTA会長もさせていただき、3人の子どもたちがお世話になった、指扇小学校を支援しようという、熱い?おやじたちが集まった会です。熱いおふくろもいますので、「指小サポーターズ」という名前で今は活動しています。
バザーで模擬店を出したり・・・運動会で重たいテントを組み立てる手伝いをしたり・・・校庭の側溝に土がたまって、それを取り除く作業をしたり・・・
日頃は、子どもたちの笑顔のために活躍しているのですが、たまには、飲み会で親睦を図ります。
今日のメインテーマは、「歌のお披露目」です。
昨年の冬に、おやじの会を中心としたメンバーでバス1台を貸しきり、さいたま市の小学校5年が林間学校、中学2年がスキー教室でお世話になる、舘岩(たていわ)少年自然の家に行きました。
目的は、秋に集中豪雨で流されてしまった「橋」をあらたに、作る仕事です。舘岩少年自然の家は、福島県南会津郡にあるのですが、まわりは何もない、自然しかない場所です。
子どもたちが、橋を渡って、山に登るので、修復せねばなりません。
チェーンソーで、丸太を切り倒し(林業で言うと間引く木です)、河原から、土台の石を集め、それはそれは、大変な作業でした。
約束 ~彩会橋(さいかいばし)~
という題名で、おやじの会の一人のおやじが、橋の歌を作ってくれました。
いい歌です・・・
「ほほをつたう流れ星よ」というフレーズが好きになりました。涙を流れ星にたとえているのです。
しょうもないおやじとおふくろの集まりですが、それはそれは、楽しい時間でした。
ふだんは、サラーリーマンであったり、自営業であったり、何をしているのかさえわからないおやじであったり、女の子5人を生み続けた、肝っ玉かあさんであったり、熱く語りだすととまらない連中で、いつもながら、大きなパワーをもらいます。
歌を作詞、作曲したおやじは、犬の散歩中にメロディが頭に浮かぶそうです。
近々彼には、ホワイトきゃんばすの園の歌を作ってもらおうと思っています。・・・作詞は、自分で考えて・・と言われましたが・・・(笑)
いい時間でした。
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