今日は、8月度の誕生日会を行いました。
4歳・2歳ともに男児2名が今日の主人公です。
4歳男の子は、普段は幼稚園の年少組みですが、開園からの1歳児弟と8月だけ、ホワイトきゃんばすの園児となりました。
おしゃべりが上手で、とにかく口が達者・・・それとなく空気も読める・・・他のママにに甘えたり、要領もいい・・・でも、少しビビリ君・・・
彼のおかげで、3歳児5名が大いに刺激を受けることになりました。1つ上の兄貴から学ぶことは、本当に多く、いい手本となってくれました。
保育園では、当然ですが、友達からの影響を受けて、成長する部分が大きいのですが、ホワイトきゃんばすの縦割り保育では、お兄さん、お姉さんの行動を真似して、年少の園児は大きくなっていきます。
また、年長園児は、年下の友達へのいたわりを覚えることで、人としての優しさが身につきます。
8月は、小学生の職員の子どもたちも、ミニ実習生として、保育園にかかわってもらったので、園児たちの「脳ミソ・シナプス」は、かなりの刺激を受けたことでしょう。
この夏は、プールで日焼けして外見がたくましくなっただけでなく、中身も大きく成長したのです。
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