今日は、秋植えの「じゃがいも」をファームに植えました。
通常じゃがいもは、春先に植えて夏に収穫ですが、今回は、秋植えに適した「デジマ」という品種を使いました。
12月に収穫予定です。今から、子どもたちのおやつのじゃがバターをイメージして、ニッコリです。
種芋を半分にカットします。切り口に「草木灰」をつけます。これは、子どもたちの仕事ですが、種芋を乾燥させて、腐らせないようにするのと、草木灰から栄養をもらうためです。
草木灰が付いた切り口を下にして、土の上におきます。約30センチ間隔です。
種芋と種芋の間に、堆肥と肥料を入れて、土をかぶせます。
芽が出てきたら、元気のいい2本だけ残して、成長にあわせて、土寄せを行い、葉がしなびてきたら収穫です。
天気のいい日にござの上などで、太陽にあてて乾燥させます。
以上が、じゃがいもを収穫するまでのシナリオですが・・・うまくいけばいいですね。
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