昨日の保育士試験会場が、東武伊勢崎線沿線だったので、そのまま東京スカイツリーへ!
オープンして3ヵ月後にようやく、スカイツリー詣でです。
目的は2つ
売上大幅増をねらった、スカイツリーの近隣の飲食店が、お客様の流れがスカイツリーのみでまったく閑古鳥・・・その実態を歩く
そして、2つ目は、墨田水族館
まずは、墨田水族館・・・
小笠原をテーマにした大水槽、そこに泳ぐ「シロワニ」というサメやペンギンの食事タイムパフォーマンス、アオウミガメの飼育、大量のクラゲ&クラゲの飼育・・・たくさんの見どころがありましたが、一番印象に残ったのは、入って最初の淡水魚の水槽です。
ふつう水槽には、魚を生かすためにポンプで酸素を送ります。でも、その水槽は、二酸化炭素を水草に送り、水草の光合成で発生した酸素を魚の呼吸の源にしているのです。
本来、魚が生きていく環境のままに、飼育されていました。
淡水魚も海水魚も家で飼育し、はまってしまった経験がある私ですが、このシステムは、初めてだったので、いきなり目が釘付けとなってしまいました。
さて、2つ目の目的は、スカイツリーの中でなくて、まわりの散策です。
この日は、日曜日。当然、スカイツリーのお客がたくさん来るので、ほとんどの店舗が営業していると思いきや、休業日の店が目立ちます。お客様は、スカイツリーで完結してしまい、近隣散策などしないからです。
この日のランチは、私好みの、少しさびれた中華料理屋さんで、レバニラ炒めを食べました。とてもおいしかったのですが、お客様は私を含めて3人だけ。
この日は、浅草までぶらぶら30分ぐらい、道草がてら歩いたのですが、たぶん、黙っていてもお客様で賑わうという想定で、あまり、商売としての手を打っていなかったようです。これからの巻き返しを期待します。
というわけで、ちい散歩ならぬ、オキ散歩を満喫しました。
かなり、おやじが入っていました(笑)
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