あおむしの次は、「てんとう虫」です。
今日、ホワイトきゃんばすファームのきゅうりの葉に、素敵な「ななほしてんとう虫」がいました。
早速、子どもたちを集めて観察です。
きゅうりの葉から、私の手のひらに「てんとう虫」を移して、今度は、順番にこどもたちの手に、てんとう虫をリレーさせます。虫嫌い(笑)の2.3人を除いては、子どもたちは、わりと平気で、自分の腕を歩くてんとう虫を楽しんでいました。
どろんこ広場で、前に土のケーキを作った女の子・・・
「このケーキは誰のケーキなの?」の問いに・・・
「だんごむしさんとてんとう虫さんが結婚したのでケーキを作ったの」と、大人では考えられない発想に驚いたのですが、彼女は、残念ながら、てんとう虫は触れませんでした。
「今度は触れるようにがんばる!」という彼女に期待します(笑)
てんとう虫には、実はたくさんの種類がある。星の数も違う・・・
ななほしてんとう虫は、畑の害虫である「あぶらむし」を食べてくれる・・・
どこまで子どもたちの頭に入ったかはわかりませんが、図鑑を見て勉強するよりは、きっと、深く「脳」に記憶が刻まれているに違いない・・・かな?
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