ホワイトきゃんばすの「脳育て」玩具コーナーに、糸電話があります。
どんなおもちゃであれ、子どもたちが、自分で遊びを考えるようになれば、すべて、脳細胞をつなぐ「シナプス」の発達につながるのですが、手作りマラカスなど、思い入れの強い玩具は、特別の場所に置いています。
糸電話もその一つですが、まだ小さい子には早いかな?と、そのまま奥にしまっていました。今日は雨降りで、室内での遊びや製作が中心だったので、出してみました。
3歳児は、順番待ち状態で、「どうして、離れた人の声が大きく聞こえるのか?」子どもたちの「なぜなんだろう?」「どうしてなんだろう?」が、いっぱいの時間となりました。
1,2歳児の乱入などで、糸が絡まってしまいましたが、私も糸電話を楽しんだのは、子どもの頃以来だったので、耳に響く子どもたちの声を「うっとり」しながら聴いていました。
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