糀ジャム

朝食のトーストに、糀(こうじ)のジャムをぬって食べました。

 

糀ジャムを作っているのは、マルコメです。

 

本業は、味噌作りですが、年々味噌の需要がダウン・・・企業内への味噌汁サーバーや屋台形式の味噌汁バーの展開など、新たなことへ挑戦している企業ですが、糀ジャムは、ヒット商品になるかもしれません。

 

甘さは、砂糖ではなく自然の甘さ・・・甘酒をジャムにしたようなやさしい味でした。

 

ごはん&味噌汁が日本人の朝食の定番でしたが、若い世代は、パンにシフトしています。

 

そこに、糀ジャムで殴りこみです(笑)

 

味噌やしょうゆは、日本人のDNAに刷り込まれていますので、永遠の食材でなくなることはありませんが、需要は少なくなるでしょう。

 

企業の新たな挑戦は、消費者としても応援したくなるものです。