春の選抜高校野球で、高校球児たちが熱い戦いを繰り広げております。
高校時代・・・母校が夏の甲子園に出場し、アルプススタンドで応援中に大雨となり、びしょ濡れで応援を続けるも、中止、再試合となった思い出がよみがえります。
新入社員研修の時・・・春の甲子園の決勝戦を外野席で応援。取手二校だったかな?大激戦の末、優勝旗を手にした高校球児の汗と泥の勇士。感動しました。
営業マン時代・・・担当の店のメンバーで、必ず夏の甲子園に1週間休みを取って応援に行く、高校野球に特別の思い入れのある方がいました。第一試合から第4試合まで、外野席で、かちわりをすすりながら、没頭するそうです。プロで通用するのは、ほんの一握り。でも、一生懸命のプレーを見るだけで、元気になると言ってました。準々決勝が一番の見どころだそうです。
今と昔が違うところは、ピッチャーの球種が多くなったこと。ストレートとカーブだけで昔は通用してたな~。それから、丸坊主の球児が減ったこと。
でも、変わらないのは、一生懸命のプレーと、甲子園の土の価値ですね。
準々決勝は、じっくり見ます。
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