今日は中学3年の息子の卒業式に先立ち、「三年生を送る会」がありました。
1年生、2年生、部活動の出し物・・・
3年間のスライドショー・・・
そして、三年生職員による演劇がトリを飾りました。
先生たちの迫真の演技に、笑いの渦となり、なんだかとてもあたたかい気分になりました。
中学3年は、まだ大人でもない・・・でも子どもでもない・・・中途半端な年齢です。それだけに、大人になるか、子どものままでいるのかを決めるのは、彼ら彼女らの意思次第といえます。
今日先生たちのお芝居をプレゼントされた生徒たちは、きっと、大人の階段を自分の足で登らなければならないと思ったことでしょう。
学年主任の先生がギターを弾いて、みんなで合唱した「翼をください」です。
感動ものでした・・・
1.いま私の願いごとが
かなうならば翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼つけてください
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい
2.いま富とか名誉ならば
いらないけど翼がほしい
子どものとき夢みたこと
今も同じ夢に見ている
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい
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